「あんのん」号数の目安(ご参考)
東日本と西日本では標準的に使用されている骨壷の大きさが異なります。
東日本では、全てのお骨を収骨して骨壷に納めますが、西日本では、のど仏部分とその他のお骨の一部を2つの骨壷に分けて納めることが多いようです。
●標準的骨壷の寸法と納骨量の目安
(西日本)
(東日本)
東日本では、全てのお骨を収骨して骨壷に納めますが、西日本では、のど仏部分とその他のお骨の一部を2つの骨壷に分けて納めることが多いようです。
●標準的骨壷の寸法と納骨量の目安
(西日本)
寸法 | 直径サイズ | ご遺骨量目安(成人) | |
本骨壷(のど仏) | 2.3寸 | 約7cm | 約60g |
3寸 | 約9cm | 約140g | |
胴骨壷 | 5寸 | 約15cm | 約940g |
(東日本)
寸法 | 直径サイズ | ご遺骨量目安(成人) | |
全骨 | 7寸 | 約21cm | 約2240g |
全骨 | 8寸 | 約24cm | 約3540g |
●「あんのん」の型別納骨可能なご遺骨量
・「あんのん」は型によって納骨可能なご遺骨量が異なります。
・パウダー状に粉骨加工しますと体積が1/3から1/4になります。
同じご遺骨量でも小さいサイズの骨壷に納まります。
・実際の製作時には納骨するご遺骨量を計量して「あんのん」の大きさを決定していきます。
納骨可能なご遺骨量(パウダー状に粉骨加工済)の目安
表中のご遺骨量は、パウダー加工後のご遺骨を押し固める様に納骨した場合の最大値です。
通常は、実際のご遺骨量より余裕をもった1~2号上の号数をご提案しています。
巾着袋をご使用の場合は2号上の号数をご提案しています。
パウダー加工せずにお骨の状態のまま納骨される場合は、ご遺骨の状態にもよりますが2~3号上の号数をご提案しています。
・「あんのん」は型によって納骨可能なご遺骨量が異なります。
・パウダー状に粉骨加工しますと体積が1/3から1/4になります。
同じご遺骨量でも小さいサイズの骨壷に納まります。
・実際の製作時には納骨するご遺骨量を計量して「あんのん」の大きさを決定していきます。
納骨可能なご遺骨量(パウダー状に粉骨加工済)の目安
号数 | サイズ 直径(cm)×高さ(cm) |
NT型 納骨可能ご遺骨量 |
KZ型 納骨可能ご遺骨量 |
6号 | 6×7 | 60g | 40g |
7号 | 7×8 | 100g | 80g |
8号 | 8×9 | 190g | 150g |
9号 | 9×10 | 300g | 240g |
10号 | 10×11 | 460g | 360g |
11号 | 11×12 | 620g | ※KZ型は11号サイズ以上は製作できません |
12号 | 12×13 | 870g | |
13号 | 13×14 | 1,170g | |
14号 | 14×15 | 1,530g | |
15号 | 15×16 | 1,970g | |
16号 | 16×17 | 2,270g | |
17号 | 17×18 | 2,830g | |
18号 | 18×20 | 3,470g | |
19号 | 19×21 | 4,210g | |
20号 | 20×22 | 5,040g | |
21号 | 21×23 | 9,440g |
表中のご遺骨量は、パウダー加工後のご遺骨を押し固める様に納骨した場合の最大値です。
通常は、実際のご遺骨量より余裕をもった1~2号上の号数をご提案しています。
巾着袋をご使用の場合は2号上の号数をご提案しています。
パウダー加工せずにお骨の状態のまま納骨される場合は、ご遺骨の状態にもよりますが2~3号上の号数をご提案しています。